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2019/09
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先祖代々之霊
かなり年数がたっている場合、
没年月日が分からなかったり、
このような漢字は無いのでは?と思う字が
お位牌に書かれていたりと言うケースは
よくあります。

今、お墓の改修の仕事を承っているのですが、
一人だけ戒名の分からない方がいます。
数え年二才で亡くなられているので、
幼かったので、戒名を付けなかったのか?
と想像していたのですが、
昨日、墓石に彫る字をお施主様にお届けし、
その訳が分かりました。
この仏様はお位牌が無く、今回墓石改修するにあたって、
戸籍謄本を調べて初めて分かったのだそうです。

通常、ご先祖様の戒名などは、お位牌から調べていくので、
お位牌が無い場合は分からずに、終わることが多いのです。
この仏さまのお亡くなりになっている
他の兄弟・姉妹の方をすべて彫り込むので、
この仏様も、俗名と没年月日を霊標に彫ることになりました。

ご本家の墓石を建てる場合『○○家先祖代々之霊』などの
ご先祖様総てをご供養致します、という意味合いの言葉を
彫り込むケースが良くあります。
このお施主様も、ご本家を継がれた方でしたので、
霊標の最初にご先祖様供養の文言を
刻む事をお選びになりました。
Secret
(非公開コメント受付中)

ありがとうございます
ご先祖様がいるから、今自分がここに居るということを
普段忘れてますよね。

ご先祖さまの誰一人欠けても自分はここに居ることはない。
『先祖代々・・・』という文字には、
敬いの心と感謝の気持ちがこもっている気がします。

そして、自分も他人も大事にするという事に、
つながるように思います。
プロフィール

しわく

Author:しわく
創業明治34年
今4代目が
「うまず・たゆまず・あせらず」を、
モットーに、元気にお仕事しています。

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