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2017/08
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歪なものが、愛おしい
変換 ~ 写真 002

先日娘が
 「うちの親はあつい!それに、かなり変わっとる」というので

娘に
 「変わった親が育てたんやから、あんたも変わっとるということ
  自覚しときぃ~」と切り替えしました。(笑)

『変わっている』と言うことを耳ざわりのよい言葉で言うと
『個性的』ともいえるけど、
変わっているとか、個性的ということは、
あまり良い意味で使われて無いように思います。

横一列に育つことがいいことのように
ずっと言われてきたこの国。
私を含め、それが正しいことと信じていた人も多いはず。

運動会の徒競走で順番がつかない。
お遊戯では全員、桃太郎。
という事聞いて、なんかヘンだって気が付いた人多いと思うのだけど・・・。

↑は昭和初期に作られたお皿。
おそらく型抜き出し、絵柄はプリントだと思う。
絵の濃淡は不揃いだし、使うのに支障の無いキズもある。

人が人として、平等の扱われる社会はありがたい。
だけど、平等がはき違えられていないだろうか?と、
今の社会をみて思うことがある。

性格がいびつだったり、ゆがんでいるのはコマリモノだけど、
周りに受け入れられるいびつさや、ゆがみは、個々の個性になる気がする。

そろいのお皿やお茶碗の、絵付けの色の濃淡や
形の歪さに、どことなく優しさを感じ、愛おしく思えることありませんか?


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しわく

Author:しわく
創業明治34年
今4代目が
「うまず・たゆまず・あせらず」を、
モットーに、元気にお仕事しています。

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