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2019/09
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お位牌の名前に変体仮名がある場合。
変換 ~ 道しるべ
写真は江戸時代に建てられた道しるべです。
ちなみに、石に彫ってある字は
『みぎハ 京 ミち = 右は 京道』
『ひ多り ふしミ みち = 左 伏見道』です。

古い道しるべとか、古い看板などには、
今はほとんど使われなくなった変体仮名が使われています。

石屋は仕事の流れの中で変体仮名を目にすることが度々あります。
それは、お位牌に書かれてある戒名や法名の中にです。


今ご依頼をいただいている仕事で、字彫りをさせていただく文字の中に
名前の一文字が変体仮名の方がいます。
こういう場合は、個人のお名前なので「変体仮名」を「ひらがな」に直さず彫ります。

また、没年月日を記した『廿』という字は、
この字を知らない人のほうが多いので『二十』と書き換えることを
選ばれるお施主様が多いです。
それから明治時代に旧暦から新暦に変わった年から何年かの間
「この没年月日は旧暦ですよ」と知らすために
最初に『旧』という字をつけて書いていたりします。

その場合は『旧正月廿日』と書かれていたら
『旧一月二十日』と書き直したりすることもあります。

また、お位牌に書かれた文字には判読しかねる文字もありますし、
いくら調べても、誰に聞いてもこういう漢字は無いという場合も稀にあります。

そういう場合は、お位牌の字をまねて書いてもらい、石に彫ります。

ただ、お施主様はあまり意識なさってはないのですが、
お墓に字を刻むということは、記録的な意味合いもたぶんにあると思うので、
これから、その家を守り立てていく方々に判ってもらうということも
考えておいた方がいいのかなと思います。

ですが、お墓に彫る文字の基本は、あくまでもお位牌です。
でも、お位牌の文字、達筆すぎてヨメナイ・・・。
うぅ・・・ん、明らかに間違った漢字カイテル・・・・。
とか、年代をさかのぼれば、さかのぼるほど、いろいろあります。

まあ、うちが出来るお手伝いは、出来る限り間違いの無い正しい文字を石に刻むこと。
これに尽きるように思います


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(非公開コメント受付中)

お墓のはなし
 少し前にも書いたと思うけれど・・、今の私のこころにあるのは・・「お墓のはなし」と「お袈裟のはなし」「囲炉裏のはなし」・・・。

 お墓のはなし・・・というても・・古代エジプトのお墓のはなしから始めたら・・百年かかっても研究しきれない。犬の墓だとか、お花が副葬品として添えられていたとか・・。

 だから・・我が国の・・江戸時代くらいから以降に限定しなければ・・などと。

 また・・お話を聞かせていただきますよって、よろしゅうに・・。

じゃぁ、また。
大歓迎です。
まほろばさんのお役に立つかどうかは?ですが、
うちで判ることは、何でもお伝えします。

うちのお仕事で関わった一番古いお墓は400年位前?のものですが、
その時、お墓の持つ意味は、
目に見えない土の中に隠されているような気がしました。

まほろばさんの、ご準備ができましたらご連絡くださいませ。
お待ちしております。
プロフィール

しわく

Author:しわく
創業明治34年
今4代目が
「うまず・たゆまず・あせらず」を、
モットーに、元気にお仕事しています。

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