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2021/04
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お骨の移動
お盆の仕事も一段落ですが、秋のお彼岸に向けてお墓の移動の仕事があります。

この方、お寺の墓地から市営墓地に移動となさるのですが、
お骨はご自宅にお持ち帰りになるそうです。

最近、お墓の処分とか移転とかの依頼が結構あるのですが、
近隣の墓地の方は、お墓の移転が完了するまで、遺骨をご自宅におまつりするか、
お寺にお預けになるのが、うちがお世話させていただいたケースでは多いです。

お墓の廃棄の場合は、お施主様がご遠方にお住まいの場合が多々あるのですが、
昭和以前のお墓には納骨室がなく、
骨つぼを土の中に埋めてあるケースがほとんどですので、
お墓を取り除けた後、お墓の建っていた場所やその周辺の土を掘り返す
お骨上げの作業をします。

お墓の下に骨壷や遺品の品々、もしくは土に直接まかれた遺骨が
出てくるお墓もあれば、いくら土を掘り返しても、まったく何も出てこないケースもあります。

その時は、お亡くなりになった方が土に返ったと考え、お墓のあった場所の土を
一握りサラシの袋に入れてお施主様にお渡しします。

お墓を県内、もしくは県外に移転する場合、
お墓本体は石材専門の運送業者によって、移転場所まで搬送するようになるのですが、
遺骨はお施主様がお迎えにおいでになります。

先だって神戸から遺骨をお迎えにおいでになったお施主様は
車にダンボールの箱を積んで来れられ、
その中に遺品と骨つぼを収めてお帰りになりました。
電車でお越しのお施主様は、骨つぼをナイロンの袋に収めそれをバックにいれ、
大切に抱えてお帰りになりました。

ともすれば目に見えるお墓が大切と思いがちですが、
一番大切なのは、遺骨であり遺品であるということ、お分かりいただけましたでしょうか。


塩飽石材HP
Secret
(非公開コメント受付中)

はい。一拍手です。
 私たち真宗の僧侶からすれば・・・お墓はあまり・・・必要なものではありません・・・。こういうと・・石屋さんには失礼ですが・・・。

 遺骨を・・・大事にされるほうが大切だと思っています。でも・・・、遺骨も・・・そう・・永くは置いておけるものでもないし・・・。私たちは・・・ご本山に・・・とはいうのですが、京都は遠いですものね・・。身近なところでおまつりできればいいのですが。

 お墓の移転とか・・・もいろんなことがありますでしょうね・・。その場・その場で対処しなければ・・。宗派や地域によっても扱いがばらばらですから・・・。

 そういう面でのノウハウの蓄積とか、情報の収集とかで、HPにまとめていただくといいかなぁとは思うのですが・・・。

 そもそも・・・なんで・・・お墓ができたのか・・・。そもそも・・・お墓って何なんだろう・・・みたいな・・・。

 昔のお墓から・・・お花の種が出土したんですって。昔の人が故人にお花をお供えしたんですね・・・。犬のお墓とか・・・馬のお墓とか・・・。

 お墓って・・・何なんだろう・・・みたいな・・自由研究を・・・しわくさんにお願いしたいなぁ・・。で・・・、うちの教区で・・・講演してくれるとありがたいかなぁ・・なんて。

じゃぁ。
大仕事になりますね。
人の生き死には、人が決めることではありませんから、
なんとも言えませんが、宗教もお墓も人が介在して、
出来たことだと思うので、
宗教や、お墓が本当に必要か?と問われると???になってしまいます。

以前「しわくさんにとって、お墓てなに?」と言う
質問をされたことがあります。
その時「お墓って、宝石箱だと思います」と、お答えしました。

それは、宝石箱は、大切な宝石を入れておくもの、
お墓は、大切な遺骨を収めるものなので、
共通したものがあると思いそうお答えしたのですが、
お墓が人にとって、どういうものかは
その人の立ち位置によって変わっているように思いますし、
時代、時代で変化しているように思います。

今の日本、宗教や、お墓のありようが、
ものすごい勢いで変化している時代だと思います。
何かが変わる、変わろうとしている時代なのかもしれません。

なので、お墓って何だろうの・・・と、探るのは、
時代の変革が一段落してからにします。(笑)

ただ、一つ痛切に感じていることは、
お墓とか宗教が、これほど商業ベースにのっている時代は
いままで無かっただろうと言うことです。

日本人は、祖先から伝えられてきた大切なものが
自分の中にもちゃんとあると言うことを、
見直す時期に来ているのかもしれませんね。
ありがとうございます。
拍手、感謝です。
ご先祖様を、大切になさってください。
拍手、ありがとうございます。
生きている人が戸籍とか住民票とかで、
自分がどこの誰で、嘗てどこにいたと証明が出来るシステムになっていますよね。

なくなった方のお骨も、どこのお墓に納骨されているたなど、
お骨を移動さすとき管理者の『間違いなくうちの墓地に有りましたよ』という、
証明が必要になりつつあります。
証明書が無いと受け入れ先が受け取ってくれないこともありますので、
充分調べて下さい。
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しわく

Author:しわく
創業明治34年
今4代目が
「うまず・たゆまず・あせらず」を、
モットーに、元気にお仕事しています。

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