婆沙羅まつり 雑記 その1
2008-08-25(Mon)

写真の鳴子は、婆沙羅まつりの踊りで使っている愛用の鳴子です。
今年もまた、23~24日のお祭りを楽しんできました。
で、初日はいつものように丸亀駅まえで『かき氷』の模擬店のお手伝い。
今年も『フランクフルト』『生ビール』『焼き鳥』の模擬店と同じブースという、
あまり変わり映えのしない婆沙羅まつりと思っていたのですが、
それは大間違いでした!
と言うのも、去年はおまつり当日踊り手さんが倒れて救急車が大活躍という猛暑でしたが
今年は涼しかったので、『かき氷』と『生ビール』は、去年に比べてかなり暇。(汗)
なのに『フランクフルト』と『焼き鳥』はずら~~りと人の列ができ、
焼いても焼いても間に合わない!状態。
ほんま、人間て正直やわぁ~~と、思いましたが、
涼しかったお陰で模擬店のお手伝いも、とっても楽でした。
それから、この頃の中学生てたくましぃ~~いと思う出来事がありました。(笑)
お祭りの花火が始まり人もまばらになった頃、
3人の女の子がやってきて、
その中の、リーダー的役割を担っていると思しき一人の子が
女の子「おっちゃん、かき氷まけてぇなぁ~~。」
M氏 「大盛りにしたげるけん、それでどおなぁ~~。」
女の子「○東の夏祭りより、ここの氷高いんやぁ~。
せめて50円まけてつかぁ~・・・・・・・」
と、大人顔負けの話術で値段交渉を始めたのです。
結局、ブースの責任者がその時おらず彼女たちの値段交渉は
実らなかったのですが、
この子のたくましさというか、この子の人間力に、
この力を失くさなければ、この子どこでも生きていけるわ!と
感心させられましたし、
『うちの子、こういう人間力身につけてない』と、ちょっと親として反省もしました。
そんなこんなで、楽しいお手伝いの一日を無事終えることが出来ました(笑)
塩飽石材HP
お祭りの花火が始まり人もまばらになった頃、
3人の女の子がやってきて、
その中の、リーダー的役割を担っていると思しき一人の子が
女の子「おっちゃん、かき氷まけてぇなぁ~~。」
M氏 「大盛りにしたげるけん、それでどおなぁ~~。」
女の子「○東の夏祭りより、ここの氷高いんやぁ~。
せめて50円まけてつかぁ~・・・・・・・」
と、大人顔負けの話術で値段交渉を始めたのです。
結局、ブースの責任者がその時おらず彼女たちの値段交渉は
実らなかったのですが、
この子のたくましさというか、この子の人間力に、
この力を失くさなければ、この子どこでも生きていけるわ!と
感心させられましたし、
『うちの子、こういう人間力身につけてない』と、ちょっと親として反省もしました。
そんなこんなで、楽しいお手伝いの一日を無事終えることが出来ました(笑)
塩飽石材HP