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2019/07
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国産材と外国材の違い
昨日は、大風でした。
お陰で、事務所の隅には、
木の葉の山が出来ていました。

一昨日と昨日、商社の営業さんが続けて営業に来ました。
二人に『国産材と中国材の違いて考えたことある?』と、
同じ質問をしてみました。

一人目の営業(営業3年目)
『中国材にも良い石と言える石もあるので、
 質の善し悪しは、一概に言えませんが、
 50年・100年・・・と、年数を重ねた時
 石がどのように変化しているかを、中国材は
 把握できていません。そこが違いと言えるかな・・?』

二人目の営業(営業1年目)
『難しいですね。基本的には石は石なので、
 あまり変わらないと思いますが、
 もしかたら、気候風土の違いが、
 何十年後かに、出てくるかも知れませんね。』

国産材は原石に関わっている人が、
何百年、何十年と、受け継がれてきた知識を持ち、
石の性格を見極めて、原石を出荷している。

しかし、中国材は、日本に入ってくるようになって、
わずか、20~30年。
今輸入されている石が、100年後に日本の風土の中で、
どう変化するのか?しないのか?誰もまだ知らない。

二人目の営業さんが言うように、確かに石は石なのである。
国産の庵治石も青木石も、
工業技術センターに吸水率・かさ比重などを、試験してもらうと、
数値は、ほとんど変わらないのである。

しかし、石屋が見ると、イチイチ名称を書かれていなくても、
庵治は庵治、青木は青木と、分かるのである。

また、見比べると、一般の方にも、同じみかげ石でも
色合いや模様の違いから、産出地が違うと
理解していただけるのである。

気候風土が、中国石に及ぼす影響を知るためには、
長生きするしか無いようです。(笑)





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(非公開コメント受付中)

しわくさん、はじめまして~
夢丸と申しますよろしくお願いします。。

石の説明って難しいですよね
科学的に数値で良い悪いを決めれる物でもないでしょうし・・・
給水率だけをとってみると庵治石より青木石の方が少ないのに
雨上がりなど青木石の方が水を含んだように見えますよね
色合いの違いでそう見えるだけなのでしょうか?

随分と昔、青木石もよく使っていましたよ
会社によって呼び方も違うのでしょうけど
そこでは白口、黒口って言っていましたが
黒口は大島石と見間違えるほど綺麗でした。。

しわくさん、お仕事!頑張って下さいね。。
ありがとうございます。
夢丸さん、ようこそおいで下さいました。
ここ2日間お休みを戴いておりましたので、
お礼が遅くなりました。

コメントの内容からして、
夢丸さんも石屋さんかな?と、拝察しております。
しかも、青木石を可愛がっていただいていたようで、
本当にありがとうございます。

>そこでは白口、黒口って言っていましたが
今でも、白口、黒口という呼び方をしますし、
うちのお得意様では、薄手、濃手と言うところもあります。

夢丸さんが、黒口の青木石の美しさをご存知だと知り、
とても嬉しかったです。
また、お気が向いたら遊びにお越し下さい。(お辞儀)


プロフィール

しわく

Author:しわく
創業明治34年
今4代目が
「うまず・たゆまず・あせらず」を、
モットーに、元気にお仕事しています。

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