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2019/07
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時計って、とってもデリケート!!!
変換 ~ CIMG5372

今日は、ちょっと長くなりますが、
↑写真は30年ほど前に、お給料をはたいて買った時計です。

ある日突然、長針が外れているのを見つけたのですが
修理してくれる人が見つからなくて、永らく引き出しの隅で眠ってました。


 
 ところが、ひょんなことから、時計屋だった大叔父のお弟子さんが見つかり
 修理してもらえ、また時を刻み始めました。(嬉)

 「この時計、何回か電池交換してますね。(はい、ご明察)
  その時、一ヶ所純正部品無くされてますね。
            (えっ!そんな事聞いてない!信頼してたのに・・・涙)

  この時計の製造は終わっているので、この時計のはもう無いけれど、
  こういう部品が入っていたんですよ。
  おそらく、時計を開けたとき、無くされたんでしょうなぁ~」

 と、他の時計の部品を見せながら、私の時計の
 いかにもお粗末な、まがい物のパーツを指差しながら、説明してくれました。(涙)

 そして、

 「時計に詳しくない人が電池交換して、
  部品を定位置から、微妙にずらしてますね。
           (確かに、電池交換頼んだ人、職人さんじゃなかった・・・)
 
  裏蓋の内側にメモ書きの紙を貼り付けているので
  人が出す微量な電気をアースとして逃がす役割を
  メモ紙が邪魔してましたよ。     (うわぁ~、ゼンゼン知らんと使とったわぁ!!)

  つまり電池交換が、故障に繋がったんですよ。(へぇ~、ビックリ!)」

  と言う説明を修理に出したときしてもらったのですが、
  今日修理できた時計を貰いに行った時

 「最後の電池交換の時、部品の組み方間違ってましたから、
  直しておきました。
  電池交換も、ちゃんとしないと時計動きませんからね。」と。

  知識と技術を持って時計を修理できる人、
  香川で10人程度だそうです。
  
 「また、電池交換の時は必ずうかがいますから」と、
  ご挨拶して失礼しましたが、
  本当に、時計ってとってもデリケートなんですね。


 丸亀のお墓のことは、創業明治34年の塩飽石材へ
  
 

 
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(非公開コメント受付中)

良かったですね〜
マニュアルなんかと関係なく、
目の前にある実物の状態を判断して仕事ができる人が、
どの世界も少なくなっています。
だから、貴重な方を見つけられて、ホント良かった。
この時計も手仕事感があって、好きだな〜(^^)
はい!
でびぃさん、本当に直って良かったと思います。

この時計を見ていると、
買ったときの情景が思い出されますが、
時計の持つ雰囲気が好きで買ったので、
思い出だけでなく、
時計が、今と言う時を刻んでいる事に幸せを感じます。

プロフィール

しわく

Author:しわく
創業明治34年
今4代目が
「うまず・たゆまず・あせらず」を、
モットーに、元気にお仕事しています。

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