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2019/09
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良いお墓とは。
良いお墓を建てると言うことは、
お施主様にとっても、うちにとっても
永遠のテーマだと思います。

石屋の仕事を手伝い始めた頃、
『良いお墓とは、どういうお墓か?』と、
しきりに考えていました。

お施主さまは、
『新しくお墓を建てよう』
『古いお墓のリフォームをしよう』と思い、連絡を下さる。

なぜしきりに考えたか?と言うのは、
お話をうかがっているうちに、
お施主様一人一人『良いお墓』と言う
言葉の意味合いが違うのに、気づいたからです。

お墓参りに行った事が無い人は,
まずいないと思うのですが、
お墓をご自分で建てた方は、
お施主様が考えているほど多くはいないのです。
『初めてお墓を建てる』とか、
『祖父の代に建てたお墓を・・・』とか、
ご自分がお墓に関わるのは『初めて』と言う方がほとんどです。

また、知識のない方がほとんどなので
『いったい、お墓を建てるのにいくらお金が必要なんだろう?』
『うちの墓地の広さで、お墓が建つのだろうか?』
『お墓を建てる時にしきたりって、あるのだろうか?』
とか、さまざまな不安をお持ちです。

たまに、知識豊富な方もいます。
きっと量販店の広告や、他の石材店さんに行って、
お話を聞いてきたり、ご自分でお調べになったのでしょう。

ご自分でお調べになると言うことは、良い事です。
でも、時に常識の嘘のような知識をお持ちの方がいるので、
困ることがあります。

『高い金額の国産の石だから間違いない!』
  何を根拠にこういうのでしょう。

『中国の石で作ったお墓は、安いから良くないんや』
  同じ石なのに国産の石と中国の石の価格がかなり違うのにも、
  ちゃんと理由があるのです。

『中国の石、安いから買いよいけど、ボロボロ崩れていくそうだね』
  日本の石でも、砂岩等の柔らかい石種は崩れます。

多くは、原石に対する誤解と高いものを売りたいと言う
売り手側の思惑の入った言葉を、信じておいでなのだと思います。

こういった石に対する誤解と
高いもの=良い物という誤解を解いていくことや、
お施主様の持つ、様々な不安を取り除くことから、
うちの良いお墓作りが始まります。
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(非公開コメント受付中)

プロフィール

しわく

Author:しわく
創業明治34年
今4代目が
「うまず・たゆまず・あせらず」を、
モットーに、元気にお仕事しています。

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